整骨院・整体

「良い先生」と言われたいのか、それとも「良い先生」になりたいのか?

元プロ野球の落合監督はご存知でしょうか?

落合監督の言葉にこんな言葉があります。

「良いコーチ」と言われたいのか、それとも「良いコーチ」になりたいのか」です。

たまたま、友人とそんな話になったので、ブログに書き起こしてみました。

整骨院業界以外にも当てはまる話ではないでしょうか?

どっちを向いて話すのか?

「良いコーチ」と言われたいのか、それとも「良いコーチ」になりたいのか」

をざっくりと書きますと

指導者がどの方向を向いて話しているかということ。

  • 選手の方を向いて話すのか?
  • 会社(チーム)に向かって話すのか?
  • 一般大衆(メディア)に向かって話をするのか?

ということ。

一番多いのが、組織や会社(チーム)に向かって話す指導者。

まあ、仕方ないですよね・・・

「良いコーチ」と言われたい指導者は、一般大衆を向いて話をする。

メディアで言うと、テレビや雑誌、新聞などでしょうか。

YouTubeやInstagramなどのSNSは違うのかな?

ちょっとわからないのですが。

まあ、、テレビや雑誌、新聞などです。

本当に良いコーチ、指導者は選手本人のことを一番に考えて話をする。

残念ながら、選手に向いて話をする指導者は少ないとのこと。

「俺はどこに行っても飯は食える」

という自信がないからだとのこと。

自分の信念を曲げて、会社に向かって話すのか・・・一般大衆に向かって話をするのか・・・

整骨院業界でいうと・・・

最近の同業者の間での話のネタや話題になることは

  • 医療広告ガイドライン
  • 景品表示法
  • あはき柔整広告ガイドライン(仮)
  • 療養費の不正請求の問題
  • 経営のこと
  • 施術の技術セミナー
  • 経営に関するセミナー
  • 同業者の噂話

あたりでしょうかね?

私は、普段セミナーや勉強会にも行かなければ、あまり同業者と付き合いもないので、想像ですけどね。

これも普段、

  • 来ている患者さんに向いているのか?
  • 会社や同業者に向いているのか?
  • 一般大衆に向いているのか?

で、仲良くなる同業の先生が変わっちゃうと思うんですよね。

不思議と同じ方向を向いている人と仲良くなりますよね。

その先生の人生観、価値観もありますから、どっちに向いているのかが正しいとか、間違っているという話ではありません。

それぞれ得意不得意や約割がありますよね。

整骨院のホームページ、チラシ、SNSなんかを見るとその先生の世界観、人生観、人柄など、なんとなくその先生がどっちを向いているのか分かりますよね。

一般的にはあまり好かれない

患者さんの方を向いている先生は、実は一般的にはあまり好かれないのです。

あまり会社や大衆に向かって話をしないからです。

一部の人間からは支持されても、会社の経営者や一般大衆から支持されるタイプではありません。

私も、会社員時代、患者さんや部下や同僚からは支持されても、上司や会社からは嫌われたのは、こういった理由なんだなと変に納得しました。

私も正直にいうと、私の能力不足もあり、あまりたくさんの患者さんのことを考えたり、診ることはできないのです。

どこかで集中力が切れてしまいます。

数は少ないかもしれないのですが、私のことを信頼して施術を受けに来てくれている方だけで、いっぱいいっぱいです。

「上から言われているから」

「コンサルの先生から言われているから」

「セミナーで言われたから」

「そろそろ頑張らないとみんなと会うのが恥ずかしい」

という感じでは、患者さんと信頼関係を築くことは、なかなか難しいのではないでしょうか?

腹をくくって、親身になって考えて抜いてこそ、初めて伝わります。

違和感の正体

YouTubeを始めて頑張っているのにパッとしない。

同業者むけにセミナーや勉強会を始めたけど、パッとしない。

流行ってる先生とクオリティはそんなに大差がないはずなのに・・・

なぜでしょうか?

こういうことの多くが、中途半端に見えちゃうんです。

突き抜けてやり切った感じがない。

同業者向けに発信したくて発信している方のコンテンツは理屈抜きに面白い!

腹をくくって普段から同業者のことを考えているので、良いコンテンツができるでしょうね。

一般大衆向けも同じですね。

本当は、こんなことあまりやりたくないのに、初めてしまうと、肝が座っていないからか、コンテンツもどことなく中途半端な感じ。

自分が本当はどっちを向いているのか、今一度考えてみた方が良いかもしれませんね。

自分が本当に好きなこと、やりたいことをやるべきです。

仕事はしんどいし、苦しいものです。

しんどい思い、苦しい思いをした分だけ、楽しさやりがいがあると思います。

どうせしんどく苦しい思いをするなら、好きなこと、やりたいことをやりましょう。

そうすればとんでもない熱量で仕事ができるはずです。

やりたいこと見つけて、その才能あって、全力で打ち込んでる姿はお世辞抜きでかっこいいです。

そうすれば応援してくれる方が勝手に現れます。

「良い先生」と言われたいのか、それとも「良い先生」になりたいのか?

どちらでしょうか?

しつこいですが、どちらが良い悪いでは無いですからね!

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ながさき整骨院 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 豊島区池袋の近く東長崎で完全予約制・完全自費の整骨院をやっています。 プライベートのこと、仕事していて感じたこと、思ったことを書いています。

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