パワーミニイソメをご存知でしょうか?
「パワーイソメソフト」と同じ素材を使用したミニタイプ。頭部は太くボリュームがあり、尻尾は細めで水を受けるとよく動く形状。小粒でも、魚の食い気を強く刺激します。「パワーミニイソメ中」はそのまま1本で使うのはもちろん、小型の魚を狙うときは、くびれ部分から切ると吸い込みやすさがアップ。くびれがあってしなやかに動く「パワーミニイソメ太」は投げて巻いて魚を誘うことに最適な食わせエサです。大きい魚には「パワーミニイソメ極太」がオススメ。一口サイズでソフトに仕上げ、食い込みが抜群です。選べる3タイプでターゲットの幅が広がります。
メーカーの文章を読むと、いかにも釣れそうな雰囲気がプンプンしています。
これさえあれば、いつでも釣りに行けそうな期待大です。
早速、ハゼ釣りに使ってみました。
結論、釣れない・・・
使ってみたのは一回だけじゃないんです。
3回ですね。
息子もパワーイソメを見ると目を輝かせ「使ってみたい!」と。
その日は、息子共々使ってみたのですが、釣れない・・・
ホタテだとちゃんと食ってくるんですよね・・・
私自身の餌の付け方や誘い方など、未熟な点は否定できませんけどね。
すごく活性が高い時なら、釣れるかもしれません。
活性が低く、渋い時にはアタリすらありませんでした・・・
そんなわけで、我が家ではパワーミニイソメを釣行に持参することはなくなりました。
釣れるという情報もある
私がパワーイソメで釣れなかった原因として、生き餌のような使い方をしてしまったことが挙げられます。
小さなワームとして使えば、釣果が得られたのかもしれません。
- パワーイソメを小さなジグヘッドに付ける
- パワーイソメをハゼスプにつける
という使い方をすればよかったのかもしれませんね。
ハゼの活性が低いときは、生き餌に軍配が上がります。
ハゼが入れ食い状態のようなときでしたら、生き餌のような使い方でも釣れるかもしれません。
もしくは、ハゼが釣れすぎて、遊び半分でパワーイソメで遊んで釣ってみるという使い方がいいかもしれません。
私は、もう過度な期待をするのをやめました(笑)
川崎 浩司
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